令和3年度補正予算案にて、子育て世帯または若者夫婦世帯が一定の性能を満たす注文住宅や新築分譲住宅の購入をする場合と、世帯を問わず住宅の省エネ改修をする場合に補助金の支援を行う事業が開始される見込みです。

（令和3年度補正予算の成立が前提であり、内容の変更もある場合があります）

子育て世帯とは18歳未満の子どもを有する世帯で、若者夫婦世帯とは夫婦のいずれかが39歳以下の世帯であり、そのどちらかが該当する場合が対象となります。

新築住宅（注文・分譲）で最大100万円／戸

リフォーム工事（諸条件あり）で最大30万円／戸

の補助が受けられます。

一定の省エネ性能とは・・・

・断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4の性能を有する住宅のこと

省エネ改修とは・・・

・既存窓を利用して複層ガラスに交換する等の開口部の断熱改修

・外壁、屋根、天井又は床の断熱改修

・節水型トイレ、高断熱浴槽等のエコ住宅設備の設置

令和3年11月26日から令和4年10月31日までに契約を締結したものを対象にします。

ただし、令和4年1月頃開始の事業者登録が完了した後に着工する住宅に限ります。

詳しくは添付資料をご覧ください。

（別添１）概要について

（別添２）こどもみらい支援事業の内容について

住宅の新築やリフォームを考えている方はぜひチェックしたい内容ですね！

補正予算成立前の情報ですので、内容の変更があるかもしれません。変更があればすぐにお知らせいたします！